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LM-Cam 基本機能 使い方ガイド

User Guide Engulish ver. 2023年12月26日 更新 <使用上のご注意> ・Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。 ・スマートフォンのBluetoothはOFFにしてご利用されることを推奨いたします。
・最新iOSでのご利用を推奨しております。 [画面メニュー] ISO / FOCUS設定 絞り 画面ロック ZOOM マイク On / Off イン / アウトカメラ ふた絵 [内部メニュー] Preset Display External Outputs Backgrounds Camera name Video encoding Resolution SRT Taklback Freme rate Bitrate Recording Remote Control [ よくある質問 ] 色温度 / 色合い設定 色温度(TEMP) / 色合い(TINT)を設定することで、よりきれいな映像を作り込むことができます。 撮影環境に応じて シンボル(記号) を選ぶことによって自動で映像を調整をすることが可能となります。(AWBを選択した場合は自動で調整となります。) ISO / FOCUS設定 画面をタップすることでカスタムモードとなり、FOCUS/ISOのアイコンを上下することで手動調整をすることができます。 絞り スライダーを上下に移動させることによって、カメラに取り込む光の量を調整することができます。 画面ロック 画面上にある鍵をタップすると画面全体がロックされ、誤ったタップのご動作を防ぐことができます。 ZOOM デジタルズーム設定方法 倍率ボタンを長押しすることで「デジタルズーム」の利用が可能となります。 調整完了後タップを離すと、「デジタルズーム」の設定が解除されます。 マイクOn/Off マイクマークをタップすることで、映像の音声をOFFにすることができます。 イン / アウトカメラ切替 インカメラとアウトカメラの切替を行うことができます。 ふた絵機能 LM-Camにふた絵をUPすることで、ブロードキャストソフトなどを利用することなく、ふた絵設定をすることが可能となります。トランジションはカットとフェードの2種類を使用できます。 ※ふた絵のUP数は最大で5枚となり、対応している画像はPNG、JPGとなります。推奨サイズ:1080 内部メニュー Preset 映像の設定(ISO、FOCUS、色温度、色合い、絞り)を保存することができます。 Display Grid:ONにするとグリッド線を表示させることができます。
Status:設定をディスプレイに表示できます。 White Balance:ディスプレイにホワイトバランスを表示できます。 Exposure:ディスプレイに絞りを表示できます。 Current Time:ディスプレイに時計を表示できます。 External Outputs 主にはHDMIに出力をすることができます。Clean Video Outputは映像、Audio Outputは音声を出力することができます。 Backgrounds クロマキー用にGreenバック、Blueバックへ。背景を見せたくない方向けにBlurが選択できます。Quality設定としてHigh、Lowの選択が可能です。 Camera name ブロードキャストソフト(OBS / vMix / Wirecastなど)に表示される名前を設定することができます。 Video encoding [Full NDI]、[HX2] →HX2はFull NDI(100M)と比べ、最大約1/10の伝送量で同画質の映像を送出することが可能です。HEVCの場合は10M設定でFull NDIと同等となります。 ※HX2(HEVC、H.264)は有料となります。 ※HEVCの映像がWindowsのブロードキャストソフトで表示されない :WindowsのブロードキャストソフトでHEVCの映像が正しく表示されない場合「 HEVC ビデオ拡張機能 」をインストールするとご利用可能となります。Macでは不要となります。 NDIは、NewTek社が開発した高品質・低遅延のIPビデオ伝送規格。NDI HXはNDIの最新の "High Efficiency"バージョンで、Full NDIよりも高品質・低帯域で伝送が可能。 ※Mac OSでブロードキャストソフトを利用する場合:H.264を利用する際 Low Latency を「OFF」にしてご利用ください。HEVCの場合そのままご利用いただけます。 [SRT(HEVC、H.264)] SRTは1〜2秒ほどの遅延がありますが、キャリア回線(docomo、au、Softbank、Rakutenなど)の場合でも、低帯域で高画質な伝送が可能なため中継など外部ネットワークでも利用することができます。
使用方法は こちら [RTMP] URLとストリームキーを入力することによって、Youtubeなどのライブ配信の際に直接配信可能となります。Bitrateは1〜20MBまで設定することができます。 Resolution 伝送する"画面サイズ"を選択することができます。 ※ 4Kを利用される場合、HEVCでのご利用を推奨しております。 SRT Talkback Use Talkback via SRTをONにしていただくと機能を有効にすることができます。 TalkBackご利用の際は、「有線イヤホン」、「Bluetoothイヤホン」でご利用いただくことをおすすめします。 イヤホンによってはBluetoothのマイクを利用してしまうので、映像マイクの選択は『Video』設定の「Built in Microphone」「Bluetooth Microphone」の2つから選択してください。 正常にTalkBackが繋がっている場合は、「SRT-TalkBack ONLINE」と表示されます。 Freme rate 伝送する"フレームレート"を選択することができます。 Bitrate 伝送する"ビットレート"を選択することができます。数値が高ければ高いほど高画質となります。 【HEVC推奨ビットレート】 4K:15M前後 1920 x 1080:9M前後 1280 x 720:6M前後 640 x 480:3M前後 Recording ONにすると配信中の映像をRECすることが可能となります。また、配信中に表示される画面のRECボタンを押すことでもRECをすることができます。 また、用途に応じて「Video Bitrate(2〜20MB)」の調整を行うことが可能となります。 Remote Control PC、スマートフォンのブラウザで、LM-Camを 遠隔で操作 することができます。 遠隔で操作できるのは、伝送ON/OFF、REC、ISO、LENS、TEMP、TINT、絞り、イン/アウトカメラ選択、音声ON/OFF、デジタルズーム、光学ズーム切り替えが可能です。 ブラウザコントロール推奨ブラウザ:Chrome、Safari -ご利用方法- [よくある質問] Q.HEVCの映像がWindowsのブロードキャストソフト(OBS、vMix、Wirecastなど)で表示されない A.「 HEVC ビデオ拡張機能 」をインストールするとご利用可能となります。Macでは不要となります。 Q.H.264 Low Latency=ON で使用するとMac OSでブロードキャストソフトが利用ができない A.H.264を利用する際 Low Latency を「OFF」にしてご利用ください。HEVCの場合そのままご利用いただけます。

LM-Cam 基本機能 使い方ガイド

User Guide Engulish ver. 2023年12月26日 更新 <使用上のご注意> ・Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。 ・スマートフォンのBluetoothはOFFにしてご利用されることを推奨いたします。 ・最新iOSでのご利用を推奨しております。...

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